ミリング削正後のレール

グラインディング削正による仕上げ削正

レール削正請負サービスを開始します。

弊社では最新のミリング式削正車によるレール削正請負サービス(標準軌1435mm)を2024年6月以降に開始します。

 

+++日本プラッサーのミリング式削正車請負サービスの特徴+++

<特徴1:最新の削正車による削正と仕上がり確認>

最新のミリング式削正システムを搭載するROMILL Urban E3による削正作業を行います。ROMILL Urban E3はミリング式削正とグラインディング式削正の2つのユニットを実装。また搭載の測定装置により、「削正作業前後の断面形状」と「削正後の長手方向凹凸形状」を確認可能です。

 

<特徴2:世界発のハイブリッド削正車:地下鉄での削正作業も可能>

通常のエンジン駆動に加え、ROMILL Urban E3は高性能バッテリーシステムを搭載します。バッテリー単体駆動で最大3時間の作業可能です。このためトンネルや地下鉄内での作業において、ゼロエミッションでの作業が可能となります。バッテリー充電は外部電源、または先頭車搭載のエンジンから可能です。

 

<特徴3:経験豊富な熟練者による対応>

長年に渡り国内の削正業務に携わってきた専門担当者が、請負業務を円滑に一括対応します。

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レール削正にお問合せは、以下の事項を記載の上、メールにてご連絡下さい。

日本プラッサー レール削正推進グループ

Email: 担当:入江  (左記をクリックください)

 

〇必須事項〇

御社名、お名前、電話番号、削正希望時期、希望削正線区・延長

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機械諸元

軌間1435mm

削正ユニット

Schweerbau International(独)社製

全長

25,000mm以下

全幅

2,350mm以下

全高

2,850mm以下

軸重 

13.5t以下

作業速度

時速 300~1200m